理念

「子供たちのためになることをひとつでも多くする」
「筑波大学と地域をつなぐ」

さくら塾は2010年5月に設立されました。最初は大学の授業内で期間限定で行われいましたが、2012年4月より筑波大学公認の一般学生団体になりました。筑波大生である我々が、地域のお兄さんお姉さんとして子ども達と関わることを通して、「筑波大学と地域をつなぐ」ということを目的として、その中でせっかく関わるのならば、「子どもたちのためになることを一つでも多くする」ということを理念に始まった活動です。

目標

「学生が個々の子どもたちのためになる指導を考え、学校や塾ではなかなかできない教育を行っていく」

学び場さくら塾では大学生が無償の学習支援を行っています。他の学習塾と異なり、必ずしも成績を上げることを目的としておりません。生徒一人一人と向き合って、その生徒に合った教え方を学生が考えながら、活動しています。

方針

・子どもたち一人一人と向き合った接し方をする
・子どもたちの価値観や考え方を広げる取り組みをする

さくら塾の特徴としては生徒との距離が近いところです。勉強についての質問はもちろん、悩み事や学校生活、今はまっているゲームなどいろいろなことを生徒と話します。生徒と信頼関係を築きながら私たち学生から学べることが少しでもあったらいいなと思っております。