七代目塾長挨拶

 学び場さくら塾が設立されて5年もの月日が経ちました。代表は私で7代目となり、「子ども達のためになることをひとつでも多くする」「筑波大学と地域をつなぐ」という理念の下、さくら塾が地域の中で継続的に活動を広げてきたことを実感します。この5年間で、さくら塾は地域の子どもたちを生徒として迎え学習補助をおこない、生徒以外の子どもたちともイベントなどを通じてかかわり、地域の教育活動に貢献してきました。
 
 さくら塾は通常の学習塾とは異なります。プロの講師の方がいて成績向上を保証するわけでも、静かな自習室を提供できるわけでもありません。ただ、「地域に貢献したい」「子どもたちに勉強を教えたい」という熱意を持った学生が、自らの持つスキルや経験を総動員して活動に臨んでいることは確かです。様々な個性やバックグラウンドを持った学生講師たちが、自分のできる限り生徒や地域のために力を尽くすこと。それは、これからも変わることはありません。
 
 さくら塾は、生徒にとっても学生にとっても人生の通過点です。皆、去らなければならない日は来ますし、各々にはその先に歩んでゆく道があります。私は、生徒や学生が自分の過去を振り返ったときに、「さくら塾の活動に参加していて良かったな」「あそこは楽しい場所だったな」と思い返せるような場所にさくら塾をし続けたいと考えています。そのためにも、今後も日々の活動の充実を図るとともに、イベントなどを通じて地域に貢献できればと思います。
 
 最後に、さくら塾が設立された当初より保護者の方々を含め地域の皆様には多大な協力をしていただいております。これまでのお力添えに厚く御礼を申し上げるとともに、学生団体であるがゆえの至らなさはありますが、今後とも学び場さくら塾の活動を見守っていただければと思います。

 

2015年11月1日

学び場さくら塾 7代目代表

筑波大学 社会・国際学群 社会学類

前山 直道

 

 

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