四代目塾長挨拶

「筑波大学と地域をつなぐために・・・」

 

学び場さくら塾が始まってから2年半の年月が経ちました。さくら塾代表は私でついに4人目です。さくら塾を設立した初代代表は大学を卒業し、設立に関わった人々もそれぞれ自分の道を歩み始めています。

さくら塾が設立されたとき、初代代表は「筑波大学と地域をつなぐ」と言う目標を掲げました。大学生になり、つくばの地に越してきた我々が、ただ4年間学生生活を学生だけで楽しむのではなく、そこに住んでいる地域の方々と関わっていきたいという思いからこの目標が掲げられました。そして2代目代表はさくら塾のたったひとつのルールとして「子ども達のためになることをひとつでも多くする」と言う決まりを決めました。この2つの言葉は大きな関連性があると私は考えます。筑波大学と地域をつなぐと言っても大学生にできることは限られています、そんな中我々ができることは子ども達に無償で勉強を教えること、地域のお兄さんお姉さんとして子ども達と関わっていくことなのです。私は4代目代表として「筑波大学と地域をつなぐ、ために、子ども達のためになることをひとつでも多くする」と言う目標を掲げたいと思います。

また、私はさくら塾がこの先何年も続いていくようなきちんとしたシステムを作っていきたいと思います。さくら塾の運営は大学生のみで行っています。あくまで学業の傍らでのボランティアですので運営が上手くいかなかったり、大きな失敗をしてしまうこともあるでしょう。しかし、そのような失敗は最小限にとどめ、学生講師がのびのびとさくら塾に関わっていける、保護者の方々が安心してお子さんを通わせることができるシステムを作っていきたいと思います。

最後に、私は学生講師、生徒、保護者の三者が皆さくら塾を好きになってもらえるような運営をしていきたいと思います。学生講師は「さくら塾の活動が楽しい」、「地域の子ども達と関わりたい」と言う積極的な気持ちでさくら塾に来てくれる。子ども達は「さくら塾で大学生からいろいろと教わりたい」と言う気持ちでさくら塾に来てくれる。保護者の方々は「さくら塾で大学生からいろいろと学んで欲しい」と言う気持ちで子ども達を通わせてくれる。そんなさくら塾に私はしていきたいと思います。

大きすぎる理想かもしれませんが、私は多くの人に支えられています。さくら塾を今まで運営してきてくれた先輩方、これからさくら塾を運営していく同級生たち、未来のさくら塾を運営する後輩たち、我々に力を貸してくださる地域の方々、我々の活動に理解を示してくださる保護者の方々です。これだけの支えがあればさくら塾は今よりも、もっともっと素晴らしいものになると私は信じています。

 

2012年9月1日

学び場さくら塾4代目代表

筑波大学人間学群教育学類

村田 翔吾

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