十代目塾長挨拶

「筑波大学と地域をつなぐ」

「子ども達のためになることをひとつでも多くする」

学び場さくら塾はこの2つの理念を初代、二代目塾長から引継ぎ、十代目塾長に就任する私の代まで変わらずに在り続けてきました。昨年度の学生不足も多くの新入生に支えられ、活動を継続できています。しかし、先代の方々が築き上げてきたものも、年月の経過や学生、生徒の入れ替わりにより少しずつ変容していかざるを得ない状況もあり、新しくできたもの、なくなったものがあります。その中でも、私たちの中に変わらずに共通して存在しているのは「子ども達のため」という認識です。人によって何が「子ども達のため」なのかという考え方が異なるため、学生間で意見がぶつかることや、不満が見え隠れする場面もあります。しかし、そういった異なる意見が混在することも、さくら塾をより良い方向へと変化させていくために必要なものです。私自身にとっても他の学生の考え方はとても勉強になっています。学生の意見を拾いまとめながら、さくら塾本来の目的を達成し、学生が思うように生徒と向き合える、さくら塾をそういった場にしていくことが私の成すべきことだと思っています。

さくら塾はまだまだ未熟な団体であり、保護者の方々やご支援いただいている方々には不安な点やご迷惑をおかけすることも多々あり、ご期待通りの活動を行えているかはわかりませんが、子ども達自身がさくら塾に通っていて、何か一つでもプラスになったと感じてもらえることが私の願いです。そのためにも、私たちは生徒一人ひとりとじっくり向かい合って、自分たちがその人のために何ができるのかをそれぞれ考え続けていく所存です。成果が形となるまで時間がかかりますが、さくら塾一同尽力いたしますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。

2019年1月

学び場さくら塾十代目代表

筑波大学理工学群数学類

村野幹太

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