五代目塾長挨拶

「さくら塾という団体を発信すること」
 学び場さくら塾が始まり、約三年半の年月が経過しました。これまでに多くの学生や子ども達が出入りをし、子どもの中には大学受験を控えている子もおり、さくら塾という団体で子ども達が心身共に大きく成長している様子も伺えるようになりました。
 
 さくら塾には「子ども達のためになることをひとつでも多くする」と言う理念があります。さくら塾はただ学校の成績を上げることを目的とした塾ではありません。学生が個人個人で子供たちのためになる指導をし、学校や塾の教育ではなかなかできない教育ができます。たとえば夏休みの自由研究に絡めた理科実験、英語マンガを利用 した英語教育など、講師が自由に授業を工夫をしています。また、さくら塾は「筑波大学と地域をつなぐ」というもう一つの理念があります。3年半という月日のなかで、様々な地域のイベントに参加し、さくら塾を通して筑波大学と地域をつなぐことに貢献してきました。地域のイベントのたびに多くの皆様からさくら塾はいい団体とお褒めの言葉をいただきます。しかしながら、このように多くの価値を生み出してきたさくら塾ですが、どうしても小さな地域コミュニティの中でしか、さくら塾の価値を提供できていないように思われます。そこで、いままでにさくら塾が積み重ねてきた活動やこれからの活動を地域と大学により発信し、魅力を伝えることにより、本当の意味での筑波大学と地域をつなぐ役割を担いたいと思います。さくら塾に参加する学生や協力をしてくれる大学の方々を増やしたり、地域の方々が学生と一緒に、子供たちと関われるさくら塾という場所を提供すること-私は5代目代表として、「さくら塾の良さをより大学と地域に発信し、筑波大学や地域との関わりを生むこと」を目標にしたいと思います。
 
 また、活動の中で一番大切にしていきたいことは、学生と生徒がさくら塾が楽しいと感じることです。私は勉強や、スポーツ、遊びなどすべてにおいて、長期的な活動の秘訣は楽しむことだと思います。さくら塾が長く続けば続くほど、多くの人がさくら塾に出入りすると思います。その際に、学生、子供、保護者さん、地域の方々がみな、「さくら塾に関われて楽しかった」「さくら塾はやりがいがあった」とそんな言葉が聞けるような団体の雰囲気にしていきたいです。
 
 学生で運営をしているため、なかなかうまくいかないときもあると思いますが、私たちには、これまでのさくら塾が培ってきた、さくら塾の先輩方や、これからさくら塾を運営していく同級生たち、未来のさくら塾を運営する後輩たち、私たちに力を貸してくださる地域の方々、私たちの活動に理解を示してくださる保護者の方々との関係を生かし、さくら塾をより素晴らしいものにして参ります。
 
 
2013年10月
学び場さくら塾5代目代表
筑波大学理工学群応用理工学類
岩井雄佑
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